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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-11-27 第19回国会 衆議院 労働委員会 第48号

つて小坂さんは、ここで理想を捨てず、信念をかえずに相手の主人にも言いづらいことを言うべきなんです。自分の子供によかれと思うなら、警告を発することもいい。この間出した労働次官の通達だつて、私どもとしては、その内容については必ずしも反対じやないのです。ピケの行き過ぎなどというものに対しては、やはりわれわれだつて決し心よからず思つておる。ただ子供だけをしかつて子供だけをあつちに行けと言つておる。

並木芳雄

1954-04-20 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第48号

ところが本日までおいで願えず、やつと本日お見えになつたということは遺憾に思いますが、たまたま担当の犬養法務大臣がおやめになつて、小坂さんが担当せられることになりましたので、きようお尋ねする点はその点に集中されるようになる。これは本質からいうとあまり好ましくないと私は思つているんです。しかしその点についてもやはりお聞きしなければなりませんので、これからお尋ねしたいと思います。  

西村力弥

1953-12-05 第18回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

それでしかもわが党の国会対策委員長はけさこの問題で小坂君に会つて、小坂君から示された文書というものを控えて来ており、私もそれを読んでもらつてただいま控えてある。そういうことになつたということは、何か閣内においてか、あるいは各現業の責任者との間においてか、事前の打合せか、事後においての何らかの連絡があつてしかるべきだと私は思うのであります。

川島金次

1953-07-27 第16回国会 参議院 労働委員会 第20号

つて小坂労働大臣自身も、又政府の考え方も、そこにも労使関係というものは労使の良識と健全なる慣行の成熟に委ねることが大原則であります。これはお認めになつておるのであります。従いまして我々の問わんとすることは、今後の吉田内閣労働方針というものは、議場において説明されておるこの基本的な大方針に基いて貫いて行こうとする決意であるのかどうか、こういうことを我々伺つておるのであります。

田畑金光

1951-03-03 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第7号

あの時分には行きたかつたのですが、二日間どうしても自動車が通じなかつたので歩かなければならなかつた、一部歩くことは私はこの頃病気のためにできなかつたのでき止むを得ず会うことができないということになつて、小坂総裁がもう少つし委員会のほうへ来て下さるとよかつたと私は思つております。併しこれは小坂総裁も病身でやつと杖を突いて歩かれるのでむずかしかつたのです。

松本烝治

1951-01-31 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第2号

そこで起きておる原因というものは、そう大してむずかしい問題でないので、この点を率直に、こういうような事態の起きて来た原因というものは、水という不安定な生産原料を材料にして、原価計算をやつたつて、而も七カ年間の平均水量ですから、七年のうちには地ならしかできてしまうんだ、七年間のでこぼこをこれでやつておるんだという説明を早くやる、従つて小坂日発総裁の言は取消しをせられなければならんと私は思うんです。

栗山良夫

1951-01-31 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第2号

併しそれでは将来の事業運営上非常に工合が悪いので、私が先ほど申上げましたように経理の末梢的な点に捉われないで、長い発電計画電力量発生計画等からして、異常豊水のときの考え方異常渇水のときの考え方等を織り込んで、国民が電力の料金の支拂に対する新しいはつきりした考えを持ち得るようにこれはして行かなければならんのであつて、従つて小坂さんの言われることが正しいとすれば、私どもは大いに議論しなければならんと

栗山良夫

1950-12-05 第9回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号

つて小坂君のも岡野国務大臣に対する不信任案も、私どもはこれを先議として審議してもらいたい。結果は私ども少数ですから敗れるかもしれませんが、この趣旨を弁明して討論している間に、天下がこの結論を発見してくれることをかたく信じて疑いません。よつて本問題は撤回いたしません。そういうことになります。

椎熊三郎

1947-09-20 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第19号

大藏大臣が見えるはずであつたのですが見えませんので、大臣に代つて小坂さんの御見解を聽かせていただきたい。それは今囘の關東及び一部東北の風水害の問題に關連して、昨日内務省側の情報によりますと、群馬、山梨、神奈川、福島、この四縣のみの國の關係と、地方公共團體關係に屬する損害だけでも、さらに損害を復舊する費用を見積つただけでも、實に十億萬圓の巨額に達しておる。

川島金次

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